2012-01-01から1年間の記事一覧

【物語作成】アトランティス彷徨

とりあえず、好き勝手に妄想を付け加えてみました。2012-09-03案輪廻ー心臓記憶 併用案少年と老人、父、日夏ムスカが同一人物(同一魂)。 少年と老人は同じ人生。父は少年の生まれ変わりで心臓を貰い受けていた。少年ーCーBーAー老人父はA時点の心臓、少女…

【ネタバレあり】今井哲也「ぼくらのよあけ」

伝統的な日本の熱帯夜に、こんばんは! 今日は、今井哲也「ぼくらのよあけ」について語っていこうかと思います。 夏とか小学生とかSF要素とか君はホントこういうのスキだよねえ、とか言われそうですね。 ぼくらのよあけ(1) (アフタヌーンKC)作者: 今井哲也出…

「おおかみこどもの雨と雪」を観てきた。

「おおかみこどもの雨と雪」を観てきた。 冒頭の花が揺らぐシーン、雨に濡れた蜘蛛の巣など、実写にしか見えないような実在感がありながら幻想的な美しい映像。 子ども独特の怒った時のガナリ声、教室でガヤガヤしているシーンの口調などはすべて実にリアル…

夢みる機械

//「四角い丸」はありうるか try{ 「四角い丸」を想定する catch(Exception e){ System.out.println("その様な事態はありえない"); //どのようにありえないかを考察する e.printStackTrace(); } せめて、自分でエラーを読むプログラムを作らなければ、この種…

安冨歩「経済学の船出 創発の海へ」

『原発危機と「東大話法」』の書評を書いたところ、ありがたいことに、Twitterで安冨氏本人から反応を頂いた。安冨歩『原発危機と「東大話法」』 - イマココ日記 その時のログを残していないので誤解があったら申し訳ないが、主な論点は「あの本はルールを書…

安冨歩『原発危機と「東大話法」』

本書には「議論のルール」が書かれている。 一見、原発問題を扱った本に見えて(あるいは、原発問題を扱った本だからこそ)やはりコミュニケーション論であることが分かる。私は本書を原発問題の面ではなく、コミュニケーション論として見てゆきたいと思う。…

安冨歩「ハラスメントは連鎖する」

今回は、『原発危機と「東大話法」』について考える前段階として、「ハラスメントは連鎖する」の概要を述べる。 私はこの本を2,3回読んだ。しかも赤ペンで線を引きながら。1冊しか読んでいないクセと笑われるかもしれないが、いわば「座右の書」としてい…

超カンタン ゲーム風アプリ

Androidで超カンタンなゲーム風アプリを作ってみました。 ほぼ文字しか表示しませんが、おおよその流れはゲームっぽくなったと思います。ボタンを押してフィールドを移動すると・・・ 一定確率でモンスターに出会って戦闘となります。 敵からダメージ受けな…